かゆみがつらい方へ。デュピクセントという選択肢

アトピー性皮膚炎で、保湿や塗り薬を続けても、かゆみや湿疹がなかなか安定しない。そんなとき、次の選択肢としてご相談いただくことがあるのがデュピクセントです。デュピクセントは、アトピー性皮膚炎のかゆみや炎症の原因に関わる部分へアプローチする注射治療です。LIKKA スキンクリニックでは、現在の症状やこれまでの治療経過を丁寧に確認しながら、適応があるかどうかを診察のうえでご案内しています。
こんなお悩みはありませんか
- かゆみが強く、夜に眠りづらい
- 湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返している
- 保湿や外用治療を続けても、なかなか安定しない
- 顔や首、体の赤み・ざらつき・乾燥がつらい
- ステロイド外用だけでよいのか不安がある
- 自分にほかの治療選択肢があるのか知りたい
アトピー性皮膚炎は、見た目のつらさだけでなく、かゆみによる睡眠不足や、日常生活でのストレスにもつながりすい疾患です。治療を続けていても十分にコントロールできない場合には、治療の見直しが必要になることがあります。
デュピクセントとは
デュピクセントは、アトピー性皮膚炎のかゆみ・炎症・バリア機能の低下に関わる経路へアプローチする生物学的製剤です。これまでの治療で十分な改善が得られない方に対して、次の選択肢として検討されることがあります。
「とにかくかゆみがつらい」「湿疹が繰り返し悪化する」「外用治療だけでは安定しない」といった方にとって、症状の悪循環を断ち切るための選択肢となる可能性があります。LIKKA スキンクリニックでは、必要に応じて治療の位置づけや、これまでの治療との違いもわかりやすくご説明します。


デュピクセントをご検討いただくことが多い方
| 外用治療だけでは改善が不十分 | 保湿や塗り薬を続けても、かゆみや湿疹が残る方 |
|---|---|
| 日常生活への影響が大きい | 睡眠、仕事、家事、学業などに支障を感じている方 |
| 症状を繰り返している | 良くなっても再燃しやすく、肌状態が安定しない方 |
| 治療の選択肢を広げたい | 今の治療だけでは限界を感じ、次の方法を相談したい方 |
期待できる効果
- かゆみの軽減
- 湿疹や赤みの改善
- 肌状態の安定化
- 掻きこわしの軽減による日常生活の負担軽減
- 睡眠や生活の質の改善につながる可能性
効果のあらわれ方には個人差がありますが、治療を継続するなかで、かゆみが落ち着いてきた、肌がやわらかくなってきた、以前より荒れにくくなったと感じる方もいらっしゃいます。
症状改善に関するデータ(その1)
デュピクセントでは、かゆみや湿疹の改善について、国内外でさまざまな報告があります。
もちろん効果には個人差がありますが、治療を継続するなかで、肌状態の改善を実感される方もいらっしゃいます。

症状改善に関するデータ(その2)
デュピクセントでは、皮膚症状の改善について、国内外でさまざまな報告があります。下記は、治療開始から 16 週間後の皮膚症状の改善度合いを示したデータの一例です。

参考に、EASI は、アトピー性皮膚炎の赤み・湿疹・掻きこわしなどの症状を数値化した指標です。
- EASI-50:症状が 50%改善
- EASI-75:症状が 75%改善
- EASI-90:症状が 90%改善
を意味します。
自己注射が不安な方へ
はじめて注射治療をご検討される方にとって、「自分で打てるか不安」「針が苦手」「保管方法が心配」といったお気持ちは自然なことです。LIKKA スキンクリニックでは、治療を無理におすすめするのではなく、患者さんが納得して選べることを大切にしています。
自己注射が前提となることが多い治療ですが、不安が強い方は診察時に遠慮なくご相談ください。ご説明や指導を行いながら、無理のない形で治療を進めていきます。

投与方法・スケジュールについて
デュピクセントは皮下注射で行う治療です。投与量や投与間隔は、年齢、体重、症状などによって異なります。初回とその後で投与方法が異なる場合もあるため、詳細は診察時に医師がご説明します。
治療を安全に継続するためには、決められた方法で使用すること、気になる症状があれば早めに相談することが大切です。保管方法や自己注射の手順についても、初回導入時にわかりやすくご案内します。
投与スケジュールや注射部位は、診察時にわかりやすくご説明します。
デュピクセントは、決められた間隔で行う皮下注射治療です。年齢や体重によって投与量が異なるため、実際の使用方法については診察時に丁寧にご案内します。


■成人には固定用量で皮下注与します。
■生後6カ月以上の小児の患者さんには、体重に応じて決められた用法及び用量で皮下法与します。
■ 12歳未満の小児の患者さんに使用する場合は、必ず皮膚をつまんだ状態で注射し、注入が完了するまでつまんだ手を離さないでください。
■ 1回の注射で全量を使用し、再利用はしないでください。
■皮膚及び皮下組織の薄い患者(例えば2歳未満の患者)に投与する場合はシリンジをお使いください。
LIKKA スキンクリニックでの治療の流れ
診察・ご相談
ご予約時間にご来院ください。受付後、スタッフがご案内いたします。リラックスできる環境で、安心して診断を受けていただけます。

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適応の確認
デュピクセントが治療の選択肢となるかどうかを、医師が診察のうえで判断します。
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治療内容のご説明
効果の見込み、投与方法、副作用、治療継続の考え方、費用面についてご説明します。
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初回導入・注射指導
必要に応じて初回投与を行い、自己注射を行う場合には使い方をわかりやすくご案内します。
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継続治療
ご自宅での自己注射、またはご相談のうえで通院継続など、患者さんに合った形で治療を続けていきます。
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定期診察
肌状態や副作用の有無を確認しながら、治療を安全に継続できるようフォローします。
費用について
デュピクセントは保険診療の適応となる場合があり、実際の自己負担額は保険の負担割合や各種制度の利用状況によって異なります。高額療養費制度などが利用できる場合もあるため、費用面が心配な方もまずはご相談ください。
| 保険適用 | 適応がある場合は保険診療でのご案内となります |
|---|---|
| 自己負担額 | 1 割〜3 割負担など、保険種別や年齢により異なります |
| 高額療養費制度 | 月ごとの自己負担額が軽減される場合があります |
| ご案内方法 | 詳細は診察時に、制度も含めて個別にご説明します |


副作用と注意点
治療にあたっては、副作用や注意点について事前にきちんと理解しておくことが大切です。注射部位の赤み・腫れ・かゆみ、目の症状、皮膚症状の変化など、気になることがあれば自己判断せず、早めにご相談ください。
- 注射した部位の赤み、腫れ、かゆみなど
- 目の症状(赤み、かゆみ、乾燥、違和感など)
- 口まわりや唇などの皮膚症状
- 体調の変化や、いつもと違う症状が出た場合
治療中に異常を感じた場合は、次回の予約日を待たずにご連絡ください。安全に治療を続けるためにも、
気になることを早めに共有していただくことが大切です。
よくあるご質問
デュピクセントはどんな人が対象ですか?
アトピー性皮膚炎で、保湿や外用治療を続けても症状が十分に安定しない方にご相談いただくことが多い治療です。適応の有無は診察のうえで判断します。
自己注射が不安ですが大丈夫ですか?
はじめての方にもわかりやすくご説明します。不安が強い方は診察時に遠慮なくご相談ください。
どれくらいで効果を感じますか?
効果のあらわれ方には個人差があります。治療を続けるなかで、かゆみや湿疹の変化を一緒に確認していきます。
費用はどれくらいかかりますか?
保険の負担割合や制度利用の有無によって異なります。高額療養費制度が利用できる場合もあるため、診察時にご案内します。
治療中も塗り薬は使いますか?
肌状態に応じて外用治療を併用することがあります。現在の症状に合わせて治療方針をご提案します。
他院で相談した内容についても相談できますか?
はい。これまでの治療経過がわかるものがあれば、よりスムーズにご案内できます。お薬手帳や紹介状がある方はご持参ください。
LIKKA スキンクリニックでご相談いただくメリット
- 女性医師による丁寧な診療
- 保険診療・自由診療の双方から肌を総合的に診る視点
- WEB 予約・WEB 問診による通いやすさ
- 五反田駅徒歩圏・大崎広小路駅近でアクセスしやすい立地
- 症状や不安に寄り添いながら、無理のない治療継続を目指せること
アトピー性皮膚炎の治療は、薬だけでなく、日々の生活や継続のしやすさも大切です。LIKKA スキンクリニックでは、患者さんが相談しやすく、無理なく通い続けられることを大切にしながら治療をご提案しています。
ご予約・ご相談はこちら
「自分に合う治療か知りたい」「まずは話を聞いてみたい」という段階でも大丈夫です。現在の症状やこれまでの治療内容を伺いながら、デュピクセントが選択肢になるかどうかを丁寧に確認いたします。気になる方は、お気軽にご相談ください。