コラム

紫外線とビタミンDの関係

2026.05.20

みなさま、こんにちは。LIKKAスタッフです🌷

これまでにも、コラムで紫外線対策についてお伝えしてきましたが、今回は少し視点を変えて、紫外線とビタミンDの関係についてお話します。紫外線は、お肌への影響だけでなく、体の健康とも深く関わっているため、正しく知ることがとても大切です🍃

紫外線は”必要な役割”もある

紫外線というと、

シミ・シワ・たるみ

といった美容面でのマイナスイメージが強いですが、実は体にとって必要な働きもあります。

そのひとつが、ビタミンDの生成です。

ビタミンDは”紫外線で作られる栄養素”

ビタミンDは他のビタミンと違い、体内で合成できるビタミンです☝

紫外線を浴びることで作られ、体の様々な働きに関わっています。ビタミンDには、次のような役割があります。

✓カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫に保つ

 →不足すると骨粗しょう症や骨折のリスクにも関係します

✓筋肉の機能をサポートする

→転びやすさや筋力低下の予防にも関わります

✓免疫機能を整える

→風邪や感染症にかかりにくい体づくりに関与します

→アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患を防ぐという報告もあります

✓気分の安定に関わる

→気分の落ち込みやストレスと関連するという報告もあります

✓睡眠の質

→不足すると、睡眠の質が低下するというデータもあり、生活リズムにも影響があると考えられています

美容面では、次のような役割があります。

✓肌のバリア機能をサポートする

→乾燥しにくい肌、外的刺激に強い肌作りに関与

✓炎症を抑える働き

ニキビや赤みなど炎症性トラブルの悪化を防ぐ

✓肌のアンチエイジング

慢性的な炎症を抑えることで、老化の進行をおさえるとされています

✓毛髪環境への関与

→ビタミンD受容体は毛包にも存在し、抜け毛や薄毛との関連が研究されています

ビタミンD不足を防ぐための3つの対策

🌞適度な日光浴🌞

環境省の目安では、

手のひらに

日なたで約15分/日陰で約30分

程度、紫外線を浴びることでビタミンDは生成されるとされています。

ただし、季節や地域によって変わるため、適度に取り入れることが大切です。

顔などの紫外線対策はバッチリ保守しながらできる、日光浴!取り入れやすい方法ですね◎

🍴食事🍴

などが代表的です。

💊サプリメント💊

ライフスタイルによっては、日光や食事だけでは十分に補えないこともありますよね💦

・紫外線対策をしっかりしている方

・屋内で過ごす時間が長い方

こういった方は、サプリメントでの補充も選択肢のひとつです。

当院では、必要に応じてビタミンDサプリのご案内が可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください♪

また当院の「肌ドック スペシャルプラン」では、MSSの栄養解析を用いて、現在の栄養状態や不足しやすい栄養素を把握することができます。

検査結果は後日郵送でのお渡しとなりますが、日々の食事や生活習慣を見直すきっかけとしてご活用いただけます。ビタミンをはじめ、「自分に何が足りていないのか気になる」という方は、参考のひとつとしてご検討いただくのもオススメです♪

美容と健康、どちらも守るために正しい知識で、無理のないケアを続けていきましょう🌞

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